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株式会社 中里メッキ

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     株式会社 中里メッキは、新型コロナウイルス感染拡大を受けてポンプに手を触れずに
    手指を消毒できる〖足踏み式消毒液スタンド〗を設計し、製造販売をしております。
    多数の方々が出入りする施設等でご利用いただければ幸いです。

      

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  • 亜鉛メッキ
  • 亜鉛ニッケルメッキ
  • 錫・亜鉛メッキ
  • カチオン塗装
亜鉛メッキ
電気亜鉛めっきとは、電解溶液中で品物を陰極として通電し、表面に亜鉛(金属)を析出させる加工です。装飾、防錆機能とさまざまな目的に応じ、比較的安価に良好な密着性を持った皮膜を加工可能です。
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【環境対応】六価クロム→三価クロムへ移行
・PRTR法・RoHS・REACH規制・PFOS・VOC、各対応しています。
【高品質な製品】高い防錆性:SST240H以上(塩水噴霧試験法)
・均一な塗膜:5μ~8μ(お客様の要求に対応します)
・基本性能:各自動車メーカーの性能評価をクリアしています。
・品質基準:国際標準化機構の品質保証規格であるISO9001を取得。
【低価格】自動連続メッキラインにより、多品種生産などの多彩なニーズに対応し、
・お客様の目標コストになるよう御提案させて頂きます。
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亜鉛メッキは、防食めっきの代表の1つで、装飾部品には不向きですが、むだのない光沢の
あるめっき外観に仕上がります。 クロメート化成処理を行うことにより、更に耐久性・美観に
こだわった仕上りを得ることが出来ます。
【六価クロム化成処理】
・有色クロメート(黄色)、オリーブクロメート(緑色)
【三価クロム化成処理】
・有色クロメート(白)、ユニクロメート(青味白色)、黒クロメート(黒色)
亜鉛メッキ
亜鉛ニッケル合金メッキ
亜鉛ニッケル合金めっきとは、亜鉛とニッケルの合金めっき技術で、通常の亜鉛めっきよりはるかに耐食性に優れためっき技術のことです。さらに三価クロメートを行うことにより、更に耐食性、美観にこだわっためっきが可能です。
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【耐熱性】
・200℃の高温環境でもメッキ皮膜が脱落せず、耐食性にも影響を及ぼしません。
※亜鉛めっきは、150度以上の高温環境では耐食性が劣化してしまいます。
【耐食・耐塩性】
・1000時間の塩水噴霧試験で、赤錆は発生しません。
※一般的に沿岸地域や寒冷地域向け品などに重宝・利用されています。
【耐摩耗性】
ビッカ―ス硬さ150Hv以上と硬度が向上し、キズがつきにくい利点があります。
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クロメート化成処理を行うことにより、更に耐久性・美観にこだわった仕上りを
得ることが出来ます。
【六価クロム化成処理】
・対応不可
【三価クロム化成処理】
・有色クロメート(白)、トップコート処理
亜鉛ニッケル合金メッキ
錫・亜鉛合金メッキ
錫と亜鉛、互いの欠点を補いつつ長所を生かした合金めっきです。近年、半田めっきに代わる溶接性に優れためっきとしても注目を浴びています。錫・亜鉛合金めっきは、下記に示すような特徴が得られます。
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【後加工性】
錫・亜鉛メッキ皮膜は極めて柔いため、曲げ加工などによる皮膜の割れが少ない。
めっき後の溶接性に優れている。
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クロメート化成処理を行うことにより、更に耐久性・美観にこだわった仕上りを
得ることが出来ます。
【六価クロム化成処理】
・対応不可
【三価クロム化成処理】
・有色クロメート(白)
錫・亜鉛合金メッキ
カチオン電着塗装
カチオン電着塗装とは、高分子のエポキシ樹脂を使用した塗料に被塗装物を浸漬し、これに直流電流を通して、塗料を電気的に塗着させた後、硬化させて塗膜とする塗装方法です。つきまわり性が良く、難度の高い塗装が可能な塗装技術です。錆に強いので、主に自動車・家電・住宅建材・各種部品メーカー等で広く採用されています。
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【密着性・引っ搔き・硬度】
①塗膜は溶剤等で剥がれない;製品をエポキシ樹脂がコーティング。
※参考1>剥離は、剥離専用の薬剤を使用します。
②塗面に傷が付きづらい;塗料の硬度が高く、又、密着性が良い。
※参考2>鉛筆硬度試験(JIS規格)→2H 実力あり、密着性試験(JIS規格)→碁盤目
試験で塗膜剥がれ無し。
【後加工性】
③折り曲げ・カシメ等の外力を受けても、塗膜が割れ・剥れない。
※参考3>塗装後、他部品とカシメた実績あり(自動車シートレールで採用)
【塗膜性能・電気絶縁性】
④エッジ部への塗料のつきまとわり性が良い。
※参考4>塗料の改良を実施、他社は2回塗装に対し当社は1回で塗装可能
(コスト抑制に貢献)
⑤他の塗装工法では届かない(塗装出来ない)細かい隙間に塗装が可能。
※参考5>熱交換器のような細かい隙間も塗装が可能です
⑥他の塗装工法では届かない(塗装出来ない)パイプ内面に塗装が可能。
※参考6>パイプが細い場合は、塗膜が薄すくなります。
⑦焼付け後の塗膜は、絶縁体となり電気を通さない。
※参考7>モータで実績あり
⑧水溶性で鉛フリー電着塗料…錫フリー検討中(触媒に少量の錫化合物が含有)
※参考8>各社自動車メーカー様で安心して採用頂いてます。
(PRTR法・RoHS・REACH規制・PFOS・VOC各対応)
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【パーカー処理】
⑨リン酸亜鉛皮膜処理の対応可能。
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カチオン電着塗装
TEL: 0544-58-5550 FAX0544-58-5556

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